本日ベルサール汐留にて行われている、栗田出版販売の債権者説明会の資料が、参加者によりFacebookにアップロードされていた。債権者リストを見ると、大手・中堅出版社は数千万〜億単位の債権を抱えている。
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大阪屋との統合時期は来年前半
会場はすごい人らしい(説明会も2度にわたって開催される)。来年前半には大阪屋と統合される見通しとのことだが、債権はどの程度の額が戻ってくる見込みなのだろうか(会場では、いまは見込みも含めて言えないと説明されている模様)。
取立不能または取立遅延等の影響を受ける可能性のある出版社は多く、続報を待ちたい。