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私は現在団地に自宅兼事務所を構えており、和室の10畳間を遊ばせているので、たまに勉強会や鍋会などを開催することがある。

先日もゲストで呼んでいただいた勉強会の会場として使ってもらったのだが、やはり、無駄な会場費がかからないのは大きい。アットホームな雰囲気というか、リアルに家なので、質問などをフラットにしてもらえるというメリットもある。

実際、まわりを見ても、10〜15人規模のセミナーや勉強会、ワークショップなどは、少しずつ自宅開催に移行しているようだ(もちろん、大きな音をたてないものに限る)。

自宅セミナーが増えてきた背景

その背景のひとつには、スマホと液晶大画面テレビの普及がある。

いまはたいてい誰の家でも液晶大画面テレビがあるので(ウチはテレビが23インチだがプロジェクターがある)、スマホとHDMI変換ケーブルがあれば、すぐに自宅をセミナー会場化できるようになった。

シェア型自宅セミナーで年間1000人超を動員

最近、新潟の知人に聞いた話で面白かったのは、シェア型の自宅セミナーシステムだ。最初は講師が会場提供者を見つけて、そこでセミナーを行う。2000円で10人参加したとしたら、それを会場提供者と半分ずつ(1万円ずつ)シェアし、参加者の中から、次の会場提供者を募る。手を挙げた参加者がいたら、今度はそこで同じように開催する。

リツイートやいいね!のように開催が広がっていき、その繰り返しで1年間で4ケタの人が参加したそうだ。会場提供者はちょっとした副収入になるし、講師も年間1000人に教えたというのは、今後の強力な実績になるだろう。

ワークショップも自宅開催可能

ワークショップも、ある程度の広さがあれば、十分自宅で開催可能だ。知人の例では、塩津丈洋植物研究所が、日本家屋を住居兼アトリエに改装して、ワークショップや植物の治療を行っている。花小金井駅が最寄りでアクセスがいいとは言えないが、何度も行きたくなる空間で人気である。

やりようによっては家賃くらい一瞬で相殺できるので、特にフリーランスが家を選ぶ際には、会場として使えるかどうかも視野に入れて選ぶといいのではないだろうか。賃貸の一軒家などは、狙い目かもしれない。

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