自由大学祭で本のサブグッズとして販売する「果物と文人」ハンカチを仕入れるために、昨夜は漫画家・オカヤイヅミ氏の仕事場を訪問。
オカヤ氏は『すきまめし』(マッグガーデン)、『ごはんの時間割』(講談社)などの料理漫画も手がけており、リアルすきまめし(ちょっとしたすきまでつくる簡単料理)を振るまっていただいた。
なんといきなり、よだれ鶏が出てきてびっくり&美味。ラー油が効いている。
よだれ鶏については、クックパッドニュースを引用する。
「よだれ鶏」は、四川省でよく食べられている中華料理で、その名の通り「よだれが出る」ほど美味しいという意味。中国では「口水鶏」と書きます。中国・四川省出身の文筆家が、著書のなかで「その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう」と書いたことからその名がついたとされています。
引用:クックパッドニュース
その他、ニンジンとイカナゴのかき揚げ、カボチャサラダ、トマト豆腐(?)などが登場。特にパリパリのかき揚げはニンジンの葉っぱが濃厚で、一瞬でなくなった。
衣をさらっとしかつけないのが、パリパリにするコツだとか。最終的にメンバーはオカヤ氏を入れて5人となり、タクシー帰宅の楽しい会合に。
仕入れた「果物と文人」ハンカチはこちら。15枚限定、1200円で頒布予定。これで弁当を包みたい。オカヤ先生、ごちそうさまでした!