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KADOKAWAが、この4月よりAmazonと直取引をスタートしたと発表。出版業界的にはビックニュースである。

出版大手のKADOKAWA(角川)が4月からインターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)と紙の書籍・雑誌の直接取引を始めた。出版物を書店に届ける取次を介さないことで物流を効率化。消費者に早く商品を送り届けられるようにする。仕入れ費用を抑えられるアマゾンはポイントなどの形で消費者に収益を還元することも可能になる。

角川が発行するすべての書籍や雑誌が直接取引の対象となる。大手出版社がアマゾンと直接取引に踏み切るのは初めて。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21HPG_R20C15A4MM8000/

やけに一部のKADOKAWAの本のAmazon補充が遅いと思っていたが、移行期間のためだったのかもしれない。公表されていないのでAmazonのシェアは正確には不明だ。ただ、体感的には書籍の10%くらいはAmazonで売れている気がする。

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取次にとってはかなりのダメージのはずだが、早期の補充やポイント還元など、著者サイドや読者にとってはプラスだろう。その他、紀伊國屋書店とDNP(ジュンク堂や丸善が傘下)が共同での仕入を視野にいれているという話もある。今後、他社も追随するようであれば、再編が一気に進むかもしれない。

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