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3月末はKADOKAWAの電子書籍印税の支払日で、ちょうどいい機会なので、明細からプラットフォームの割合を調べてみた。結果は、Amazon75%、その他プラットフォームが全て合わせて25%だった(支払金額ベース)。3タイトルの数百冊分とデータは少ないが、Amazonが一強で、他はどんぐりの背比べということだ。

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弊社が担当したKADOKAWAのタイトルは全て紙の書籍も出ている。ちなみに、紙の印税額と電子の印税額を比較すると、電子は紙の20分の1程度だった。

実用書に関しては、まとまった電子書籍印税をもらえる日はまだまだ先になりそう。BookLiveの超絶赤字決算(3年で赤字額200億円弱)を見ていると、その日は来ないような予感も。電子書籍はいまのところ、漫画か英語で勝負するべきものなのかもしれない。

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