今日はヤボ用で講談社に寄ってきたのだが、友人の植物研究家・塩津丈洋氏の盆栽が掲載されているJAL機内誌「SKYWARD」(2015年1月号)をもらってきた。
なんで講談社に「SKYWARD」があるのかというと、3年前から講談社が制作を請け負っているからだ。英語で見る塩津丈洋植物研究所の説明は新鮮である。
いい機会なので、謎だった機内誌の部数について聞いてみたのだが(正直、想像がつかなかった)、毎号40万部以上刷っているらしい。
1冊あたり何人が機内で手にするのかまではわからないものの、おそらく100万人は目にするわけで、超メジャー誌と言っていいだろう。当然、影響力も大きく、インバウンド観光(訪日外国人旅行)に熱心な自治体から、「ぜひウチのエリアを」というオファーも多いようだ。
余談だが、落ちる(墜ちる)ことを連想させるような内容は絶対NGが出るとのこと。