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料理に関わる仕事をしている方で出版を目指している人には、レシピ(料理)ブロガーになることをおすすめしている。ファンがつきやすいジャンルであり、ランキング上位に来ると、自動的に複数の出版社からオファーが来るからだ。

これまでは実際のレシピブロガーの例を挙げながらアドバイスしていたが、よく考えたらぴったりの映画があった。実話がベースの『ジュリー&ジュリア』である。

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8年かけてレシピ本の大作を出版にこぎつけ、一躍ベストセラー作家&テレビで活躍する人気料理研究家になったジュリア・チャイルド。ジュリアのレシピ本「王道のフランス料理」に収録されている524レシピを1年で制覇する過程を書いたブログが人気を集め、作家になったジュリー・パウエル。

出版関係者側の視点で見ると、テキストのボリュームが多すぎて出版社がジュリアにリライト(コンパクト化)を求めるシーンや、NYタイムズに載った途端にジュリーに出版依頼が殺到するシーンなど、あるあると頷く部分も多い。

一部、後味が悪いところはあるものの、ニーズのあるネタをブログで毎日書くと、1年で出版を含めて可能性が大きく広がることが、わかりやすく伝わる。旨そうな料理ばかり出てくるので、食欲とともにモチベーションも上がりそうだ。

今後は授業でも、課題図書的に使っていく予定。TSUTAYAで100円で借りられるし、買っても1000円と手頃だ。

【追記】
私の愛読していた「安全ちゃんの肉食宇宙」は復活しないのだろうか。

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