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日本時間1月3日にラスベガスで開催されたUFC195で、田中路教選手が元ベラトール王者ジョー・ソト選手と対戦。2-1で判定勝利した。

打撃をテイクダウンで返し判定勝ち

ヒヤリとするシーンもあったが、打撃をテイクダウンで返すレスリング力はさすが。

2Rは田中選手が優勢。3Rでも打撃を食らい続けた後、テイクダウンに成功(本人曰く、3Rはスタミナが切れたとのこと)。

対戦相手のソト選手はUFCタイトルマッチの経験者であり、実力を証明する復帰戦となった。

次戦にも期待したい。

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