日本時間1月3日にラスベガスで開催されたUFC195で、田中路教選手が元ベラトール王者ジョー・ソト選手と対戦。2-1で判定勝利した。
打撃をテイクダウンで返し判定勝ち
ヒヤリとするシーンもあったが、打撃をテイクダウンで返すレスリング力はさすが。
Japan's @Michinori_Tamj counters into a takedown! #UFC195 pic.twitter.com/XO43efKPDy
— #UFC195 (@ufc) January 3, 2016
2Rは田中選手が優勢。3Rでも打撃を食らい続けた後、テイクダウンに成功(本人曰く、3Rはスタミナが切れたとのこと)。
The action heating up in the third! #UFC195 https://t.co/hy5WvQVBtI
— #UFC195 (@ufc) January 3, 2016
対戦相手のソト選手はUFCタイトルマッチの経験者であり、実力を証明する復帰戦となった。
When you start #UFC2016 w/ a victory! @Michinori_Tamj #UFC195 pic.twitter.com/9VSvEgd09W
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次戦にも期待したい。