最近、たこ焼きパーティを開く機会が増えたのだが、各レビューを読みまくった上で購入した、カセットコンロ用のたこ焼きプレートが大活躍している。
フッ素加工たこ焼きプレートの利点
ウチで使用しているのは「イワタニ フッ素加工 たこ焼きプレート 」。価格もアマゾンで1550円と手頃である(※追記:ヨドバシ・ドット・コムのほうが送料無料で1,230円と安価なことが判明)。利点は下記。
・電気たこ焼き器よりも火力が強いので、スピーディにつくることができる。
・鉄板バージョンと比べると、フッ素加工なので、基本的に失敗がなく、手入れも楽。
・外側がカリッ内側がトロッという、プロっぽい仕上がりになる(銀だこ的)。
デメリットは、強火にするとひっくり返すときに多少熱いくらいだが、仕上げ以外は中火で焼けば問題ない。ちなみに、たこ焼きのタネのレシピはこちらがおすすめだ。
子供も参加するなら電気たこ焼き器が安心
ただ、一般的な電気たこ焼き器も、ふわっとした仕上がりがそれはそれでいい感じである。先日、初めて併用する機会があったのだが、電気の仕上がり(明石焼き的?)のほうが好きという人もいるだろう。
安全性も高いので、たこ焼きパーティに子供が参加することが多いのであれば、電気たこ焼き器を選ぶといいかもしれない。安価なので、両方買ってもいいのではないだろうか。